東京都のハクビシン駆除
東京都の市区町村ごとに、ハクビシン被害の傾向・料金の目安・自治体の制度・相談先をまとめています。 お住まいの地域を選んでください。
東京都のハクビシン事情
海沿いの区部から多摩の丘陵地まで気候に幅があり、木造戸建てと集合住宅が密集しています。屋根まわりの隙間や床下の通風口が入口になる条件は、市街地でも変わらないとされています。
環境省の生息分布調査では、関東地方から近畿地方は市街地を含む全域で生息が確認されたとされ、東京都もその範囲に含まれます。農林水産省のマニュアルは、東京都では23区のほぼ全域に分布しており、ビルなどが立ち並ぶ環境でも、ギンナンなど結実のある景観樹や生ごみなど餌になるものがあれば生活できると述べています。
東京都はアライグマ・ハクビシン防除実施計画を策定しており、現行計画の期間は令和8年4月1日から令和13年3月31日までです。令和8年4月現在、防除実施計画への参加自治体は50、農作物獣害対策事業の実施自治体を含めた対策実施自治体は全53自治体中51自治体とされています。ただし捕獲事業や捕獲器の貸出を行うかどうかは区市町村ごとに異なります。
出典: 環境省 報道発表「アライグマ、ハクビシン、ヌートリアの生息分布調査の結果について」(2018年8月31日) / 農林水産省「野生鳥獣被害防止マニュアル【中型獣類編】」(令和5年度版)2-2 ハクビシン / 東京都環境局「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画」 / 東京都環境局「東京都のアライグマ・ハクビシンの被害及び対策の状況について」
東京都でハクビシンの相談が増える時期
活動時間帯は夜間に偏り、繁殖期は1月から9月、出産期は3月から11月と推定されています。東京都でも季節を問わず活動するとみられ、夏場は涼しい床下、気温が下がってくると暖かい天井裏が日中の休憩場所として使われるとされています。冬は活動を低下させて半休眠状態になるとも記されており、物音が減っても住み着きが終わったとは限りません。
時期はいずれも目安で、その年の気候によって前後します。 また、時期を外れていても被害が無いということではありません。 痕跡(音・糞・かじり跡など)が続く場合は、時期を待たずに調査を検討してください。
費用の目安と、自治体の制度
ハクビシン駆除の費用は、被害の範囲・侵入口の数・作業内容によって大きく変わるため、 正確な金額は現地調査後の見積もりで確定します(多くのサービスで調査・見積もりは無料です)。 料金の内訳と注意点は、各市区町村ページの料金の目安の節にまとめています。
自治体によっては、相談窓口の案内や独自の制度(補助・貸出など)を設けている場合があります。 各市区町村ページに、確認できたものだけを出典付きで掲載しています。
契約を急がせる業者にご注意ください
「今すぐ工事しないと大変なことになる」と不安をあおって高額な契約を迫る手口は、 駆除・住宅関連の訪問販売で繰り返し注意喚起されています。 その場で契約せず、複数社の見積もりを比べることをおすすめします。
困ったときは消費者ホットライン「188」(お住まいの消費生活センターにつながります)へ。
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現地調査・見積もりは原則無料です。料金はすべて目安で、実際の費用は現地調査後に確定します。
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