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富士河口湖町のネズミ対策ならお任せください

富士河口湖町のネズミ駆除は早めの相談から。
住まいと暮らしを守るために。

富士河口湖町(山梨県)で、天井裏から物音がする・かじり跡やフンを見つけた・食品が荒らされた、といったことはありませんか。築年数の経った木造住宅や、空き家についてのご相談が寄せられています。被害の進み方・料金相場・富士河口湖町での相談先・無料見積もりまで、この1ページでわかります。

  • 再発を抑える施工・封鎖
  • 明朗な料金体系
  • 現地調査にもとづく提案
  • 施工後のアフター対応
クマネズミ(食品への食害の様子) H. Zell / CC BY-SA 3.0
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  • 対応エリア 富士河口湖町 全域対応
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ネズミによるさまざまな被害でお困りではありませんか?

ガイジュマモリは、信頼できるプロの業者とあなたをつなぐ、害獣・害虫対策専門の情報サイトです。

01|サービス比較

富士河口湖町で依頼できるネズミ駆除サービスを比較

費用と作業内容は、被害の状況を見ないと確定しません。まずは現地調査つきの見積もりで、被害の範囲と費用の目安を確認するところから始めるのが安全です。

当サイトのおすすめ

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02|緊急度チェック

ネズミのサインが出ていないかセルフチェック

ネズミの被害でよく見られるサインを7つ挙げました。当てはまるものにチェックすると、対応の目安が表示されます(簡易判定)。

いまのところ、はっきりしたサインは見当たりません

当てはまるものがなければ、急いで業者を呼ぶ必要はありません。東京都の資料は、食べ物を蓋つきの容器にしまう、巣材になる紙や布を片づける、建物のすき間をふさぐ、という環境的防除を対策の中心に挙げています。富士河口湖町での点検の順番は、このページの「発生場所と侵入経路」と「自分でできる対策」の章が参考になります。

→ 依頼先の選択肢を見る

この判定は、公的資料が挙げるサインの数を数えるだけの簡易的なものです。ネズミの種類や被害の程度を判断するものではありません。天井裏・高所の確認は無理をせず、判断に迷うときはお住まいの保健所・生活衛生担当窓口にご相談ください。

03|被害の進行

ネズミの被害はどのように進むのか

ネズミの被害は、ある日突然大きくなるものではなく、「気づく」「通り道が決まる」「住みつく」という段階を追って現れます。どの段階かがわかると、自分で対応できる範囲と、業者に相談したほうがよい範囲の切り分けがしやすくなります。

1

音やフンで気づく段階

夜間の物音や、台所まわりのフン・かじり跡で気づくことが多い段階です。屋内に入ったねずみは人の生活パターンに左右され、人が寝静まった時間帯に活動することが多いと東京都の資料は説明しています。まずは食べ物を蓋つきの容器にしまう、生ごみの管理を見直す、といった手が届く範囲から始められます。

対策の負担 (4段階中 1)
2

通り道が決まり、ラットサインが出る段階

ねずみは決まった通り道を通ることが多く、体から出る脂分と汚れが通り道に付着して、黒光りしたこすり跡になります。かじり跡・足跡・フンとあわせて、外からの侵入経路、屋内の通路、餌場や営巣場所の見当をつける手がかりになります。この段階で侵入口の候補を洗い出しておくと、あとの対策が具体的になります。

対策の負担 (4段階中 2)
3

営巣・繁殖が起きる段階

天井裏、物置、家具の裏、押入、電気製品の裏などが営巣場所になりやすいとされています。繁殖は春から秋にかけて行われ、条件が適せば年に複数回の分娩があると業界団体の資料は説明しています。あわせて、餌場(台所・食品の保管場所・仏壇の供物・ペットの餌)を断つ対策が必要になります。

対策の負担 (4段階中 3)
4

侵入口が複数になり、対策が長期化する段階

侵入口が複数あると、1か所ふさいだだけでは行き来が止まりません。東京都の指針は、内側の部屋から順にふさいで「ねずみの出ない部屋」を作り、最後に外側をふさぐ手順を示しています。天井裏・高所や、電気配線が壁を貫通して配電盤につながる部分の作業は危険なため、専門業者や電気工事の事業者に任せる範囲とされています。

対策の負担 (4段階中 4)

出典:東京都保健医療局「都民のためのねずみ防除読本」。段階の整理は同資料と東京都ねずみ防除指針の記述に基づくもので、進み方は建物の構造や周辺環境によって異なります。

04|健康・建物へのリスク

ネズミで実際に問題になること

公的資料が挙げるリスクを、日本での現在の発生状況とあわせて整理します。過度に不安をあおる書き方はしません。数字はいずれも調査の年次と範囲が限られたもので、そのまま「いまのあなたの家の危険度」を示すものではありません。

ねずみ由来の感染症(現在の発生状況とあわせて)

東京都の資料は、腎症候性出血熱・レプトスピラ症などをねずみ由来感染症として挙げています。一方で腎症候性出血熱は、感染症法が施行された1998年12月28日以降、国内での患者発生は確認されていないとされ、ペストは日本では1926年を境に患者の発生がないと記録されています。レプトスピラ症は1970年代前半までは年間50名以上の死亡例が報告されていましたが、近年は患者数が著しく減少したとされています。

イエダニによるかゆみ・皮疹

ねずみには体長0.5〜1.0mmのイエダニが寄生していることがあり、宿主がいなくなったり死んだりして吸血できなくなると、その場所から離れて移動し、人を刺して激しいかゆみと皮疹を引き起こすと東京都の資料は説明しています。駆除や封鎖のあとに刺されるようになるのはこのためです。症状が続く場合や広がる場合は、皮膚科などの医療機関にご相談ください。

電気設備・火災に関する記録

東京都ねずみ防除指針は、東京消防庁管内で平成8年から15年の8年間に、ねずみが原因と確認された火災が計97件あったと記載しています(年により6件から19件の幅があります)。出火箇所はビルのキュービクル(受変電設備)が最も多く14件、台所と飲食店舗内が各13件、飲食店の調理場が10件、以下、天井裏・電気室の順とされています。古い年次の限られた地域のデータであり、いまの全国の数字ではありません。

眠れない・落ち着かないといった生活への影響

東京都が平成15年度にケアマネジャーへ行った調査では、回答者の74.5%が過去1年間に介護支援サービスの利用者宅でねずみ被害があったと回答し、食害のほかに「眠れない」「不安」といった精神面での被害が多く挙げられたと報告されています。高齢のご家族の住まいでは、ご家族が代わりに複数社の見積もりを取ると、契約のトラブルを避けやすくなります。

健康に関する記述は、いずれも公的機関の公表資料の範囲です。当サイトは診断や治療の助言を行いません。刺され跡やかゆみ、発熱などの症状が続く場合は医療機関にご相談ください。感染症の保菌率に関する調査は、特定の場所で捕獲した個体を対象にした古いもので、住まいのねずみ全体に当てはめられる数字ではありません。 出典: 東京都保健医療局「都民のためのねずみ防除読本」 /東京都ねずみ防除指針「被害の実態」 /国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト 腎症候性出血熱 /国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト レプトスピラ症

05|地域の被害の特徴
この地域の独自情報

富士河口湖町のネズミ被害の特徴

富士河口湖町は住宅と農地・事業所が広がるエリアです。ネズミの被害は建物の隙間と食べ物のある場所に左右されるため、次のような場所は点検の優先度が高くなります。

空き家の周辺物置・作業小屋

富士河口湖町で住宅に住む一般世帯10,376世帯のうち、一戸建てに住む世帯は7,409世帯(71.4%)で、全国の53.8%を上回ります。戸建てが中心の地域です。基礎まわりや配管の貫通部など、建物ごとに点検できる侵入口の範囲が広くなります。木造の一戸建て住宅6,790戸のうち、建築時期が1980年以前の区分にあたるのは1,400戸(22%/全国28.6%)です。築年数の構成は全国と大きく変わりません。築年数よりも、配管まわりや基礎の隙間といった侵入口の有無が判断の手がかりになります。これは住宅の分布であって、被害の発生率ではありません。実際に被害があるかどうかは建物ごとに異なります。

総務省統計局「令和2年国勢調査」(2020年10月1日現在)/同「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)を加工して作成。割合の分母は上記のとおりです。

※気候・住宅事情から、被害が出やすいとされる場所の一般的な傾向を掲載しています。実際に被害があるかどうかは建物ごとに異なります。 なお当サイトでは、都道府県別の被害率・発生率は根拠として十分でないと考え、掲載していません。

住宅の断面図。ネズミが出やすい場所(天井裏・壁の中・床下・庭など)を番号で示した図解
06|地域の制度と相談先
この地域の独自情報

富士河口湖町・山梨県のネズミに関する制度と相談先

ネズミへの対応は、自治体によって補助・貸出などの支援制度がある場合と、相談窓口の案内が中心の場合があります。業者に依頼する前に、使える制度と公的な相談先を確認しておきましょう。

直接の補助制度なし

富士河口湖町では、ネズミの駆除費用を直接補助する制度は確認できていません。住宅への被害の対応は、原則として建物の所有者・管理者が行うことになります。

「点検に来ました」と突然訪問してきた業者との契約や、事前の説明と違う請求で困ったときは、下記の窓口か消費者ホットライン「188」(いやや)に相談できます。

相談窓口富士河口湖町を管轄する保健所・環境衛生担当窓口/消費者ホットライン 188
制作用サンプル文|公開時に地域の一次情報へ差し替え
07|発生場所・侵入経路

ネズミの侵入経路と、住まいの中で問題になりやすい場所

自治体が写真つきで挙げている侵入口と、屋内で通り道・営巣場所・餌場になりやすい場所をまとめました。富士河口湖町のお住まいでも、次の4か所から順に見ていくと、ラットサイン(音・かじり跡・フン・足跡・こすり跡)を見つけやすくなります。

建物の外まわり(侵入口になりやすい場所)

建物の外まわり(侵入口になりやすい場所)

東京都と新宿区の資料は、扉のすき間、雨戸の戸袋、格子が破損した通気口、建物の基礎のすき間、壁の穴やひび割れ、配管の壁貫通部、電線・電話線の導入部、屋根のひさしの下、柱と屋根のすき間、油汚れで閉じない換気扇(防火ダンパー)、車庫のすき間を侵入口として挙げています。エアコン配管の壁貫通部でパテがはがれている例も写真つきで示されています。

天井裏・壁の中(通り道と営巣場所)

天井裏・壁の中(通り道と営巣場所)

営巣場所になりやすいのは、天井裏、物置、家具の裏、押入やたんすの中、壁の中、テレビや冷蔵庫など電気製品の裏とされています。通り道には、体から出る脂分と汚れによる黒光りしたこすり跡が残ります。ただし天井裏や高所の確認・作業は危険なため、東京都の資料も専門業者への依頼をすすめています。無理に上がらないでください。

台所・食品の保管場所(飲食店の厨房を含む)

台所・食品の保管場所(飲食店の厨房を含む)

餌場になりやすいのは、台所と食品保管庫、生ごみの保管場所、仏壇の供物や花、ベランダの鉢植え、ペットの餌の置き場所、野鳥の餌台です。食品はビニール袋やダンボールのままだとかじられるため、蓋つきの容器や扉の閉まる戸棚にしまうよう案内されています。飲食店・食品を扱う店舗では、食品衛生法の一般衛生管理としてねずみ・昆虫対策が求められています(このページの法律・制度の章で説明します)。

物置・倉庫・ごみの保管場所

物置・倉庫・ごみの保管場所

巣材になる紙類・布類は処分し、布製品はダンボールではなくプラスチックなど強固な収納ケースに入れる、屋外も整理して家の壁沿いに物を置かない、というのが東京都の案内です。生ごみは蓋つきの容器に入れて蓋をしっかり閉めることが、餌を断つ対策として挙げられています。解体工事や引っ越しで餌が得られなくなると、周辺へ移動する可能性があると新宿区は説明しています。

侵入できる隙間の大きさは資料によって説明が異なります。東京都の資料は出入り可能な穴の大きさを1.25cm、東京都多摩府中保健所は1.2cm以上のすき間なら通り抜けられる(クマネズミ)とし、新宿区は大人のねずみは500円玉程の穴(約2.5cm)があれば通れると説明しています。単一の数値で断定できないため、隙間は見つけしだいふさぐ、という考え方が安全です。木材などはかじって穴を広げてしまうとも記載されています。

08|料金相場

ネズミ駆除の料金は、なぜ「相場」で言えないのか

公益社団法人日本ペストコントロール協会は、内閣府消費者委員会に提出した資料(令和7年2月28日)で、駆除費用について「相場や基本価格の設定が、困難なサービス(だからこそ狙われる)」と述べています。住環境・被害状況・作業時間・付帯工事の有無・現場までの距離などで個々に変わり、定価がないためです。そこで当サイトは相場表を作らず、事業者が自社サイトで公表している内容だけを並べます。

ねずみ110番(シェアリングテクノロジー株式会社・東証グロース 3989) 22,000円〜(税込)
店舗向けのネズミ駆除は21,800円〜、各種防鼠施工は別途見積り。最長10年の再発防止保証(現場状況等により保証不可・対象外の場合あり)。加盟店を紹介する形のサービスで、対応エリア・加盟店により記載価格や条件で対応できない場合や、事前に確認のうえ調査・見積りに費用がかかる場合があると但し書きがあります。2026年7月時点で確認した事業者の自社公表値です。
ダスキン(家庭用 ネズミ駆除サービス) 標準料金の記載なし
「作業内容や状況およびサービス日時によって料金は変動する場合がありますので、事前にお見積りをさせていただきます」と公表されています。工程は「調査・見積り」「捕獲・駆除」「侵入経路遮断」。2026年7月時点で確認した事業者の自社公表値です。
株式会社アサンテ(東証プライム 6073) 料金の記載なし(要見積り)
ネズミ駆除のページに料金の記載はなく、「調査・お見積りは無料※施工は有料です」と明示されています。2026年7月時点で確認した事業者の自社公表値です。
防そ修繕(侵入口をふさぐ工事) 別途見積りになることが多い
駆除の料金と、侵入口をふさぐ工事の料金は分けて示されるのが一般的です。総額を比べるときは、防そ修繕が含まれているか、効果判定(後日の確認)まで含むかを必ず確認してください。
作業の回数と期間 複数回になることがある
東京都は「事前の生息状況調査と、それに基づく捕獲作業及び防そ修繕、そしてその後の効果判定がなされる必要があるので、どうしても複数回の作業が必要です」と説明しています。日本ペストコントロール協会も、駆除対象種によっては数日から数か月を要する場合があり、保証期間は必ずしも設けられるものではないとしています。

料金でつまずかないための注意点

  • 極端に安い表示価格:国民生活センターは「特に、3ケタ台の極端に安い料金が表示されている場合、最低料金で依頼できることはまずありません」と注意を促しています。表示価格と実際の請求額がかけ離れているという相談が寄せられています。
  • 不安をあおって契約を急かす:「ネズミがたくさんいる」などと不安をあおり、その場での契約を急がせる勧誘が問題点として整理されています。日本ペストコントロール協会も、危機感をあおって契約を急かすことを悪徳業者の特徴として挙げています。
  • 「一式」だけの見積書:交付される書面に具体的なサービス内容が明記されず「一式」とだけ記載されている例が問題点に挙げられています。作業内容・範囲・回数・防そ修繕の有無を書面で確認してください。
  • その場での支払いを避ける:国民生活センターは「料金や作業内容に納得できない場合は、その場での支払いは避けましょう」と助言しています。金額に疑問があれば、複数の事業者から見積りを取って比較してかまいません。
  • 賃貸住宅ならまず管理会社・大家へ:国民生活センターは「賃貸住宅ならば、事業者へ依頼する前に管理会社や大家等に相談するのも一法です」と助言しています。契約や建物の状況によって負担の考え方が変わるため、先に相談しておくと後の行き違いを防げます。

掲載した金額は、2026年7月時点で当サイトが確認した各事業者の自社公表値であり、相場ではありません。条件・エリア・時期によって変わるため、必ず各社の最新の案内と見積書でご確認ください。なお、消費者トラブルの事例として公表されている高額な請求額(100万円超など)は、相場を示すものではないため料金の目安としては扱いません。

09|自分でできる対策

自分でできる対策と、そこで使う道具

東京都と各自治体が第一に挙げているのは「環境的防除」です。餌を与えない、巣材を与えない、出入りと移動を防ぐ、の3点で、人や環境への影響が最も少なく効果が持続するとされています。とくにクマネズミは警戒心が強く、毒えさやトラップの効果が出にくいため、環境的防除が中心になると説明されています。

蓋つきの保存容器・扉の閉まる戸棚
餌を断つための基本。食品、生ごみ、ペットの餌、仏壇の供物、ベランダの鉢植え、野鳥の餌台まで含めて見直します。
△ 限界:ビニール袋やダンボールに入れた状態ではかじられると東京都の資料は明記しています。プラスチックや金属の蓋つき容器、冷蔵庫など、かじられない場所にしまう必要があります。
プラスチックなど強固な収納ケース
巣材を与えないための対策。布製品を収納し、不要な紙類・布類は処分します。天井裏・家具と壁の間・物置を時々点検します。
△ 限界:ダンボールは巣材になるため収納には使えないとされています。屋外の整理整頓も同じ目的で挙げられており、とくに家の壁沿いに物を置かないよう案内されています。
金属たわし・亀甲金網・外壁用パテ
侵入口をふさぐ防そ修繕の材料です。東京都多摩府中保健所は、金属たわし1個100円、亀甲金網1平方メートルあたり200円、外壁用パテ200gで500円という例を挙げ、ホームセンターなどで購入でき、安価でかじられにくいと案内しています。
△ 限界:通気口は格子の幅が1.25cm以上なら1cm位のものに取り替える、広い隙間に金網をかぶせる場合は網目幅1cm以下、といった目安が示されています。天井裏・高所や、電気配線が壁を貫通して配電盤につながる部分の作業は危険なため、専門業者や電気工事の事業者に依頼してください。
粘着トラップ
通り道全体に複数枚を配置します。規則正しく並べるかランダムに並べるかを選び、配置は頻繁に変えない(最低3日間は変えない)のがよいとされています。
△ 限界:粘着面に餌を置かないよう東京都は注意しています(ねずみが止まって逃げられやすくなるため)。新宿区は、雨風で粘着力が落ちたり野鳥が誤ってかかる可能性があるため屋内で使うこと、シートに忌避剤を噴霧したり殺そ剤を設置したりしないことを案内しています。クマネズミに対する物理的防除は専門業者でも難しいとされ、環境的防除の補足と考えるのが現実的です。
殺そ剤(防除用医薬部外品などの薬剤)
自治体は、周辺の餌を片づけてから、一箇所に大量に置かずに少量ずつ複数のポイントに置き、食べ出したら食べなくなるまで置き続ける、という使い方を案内しています。
△ 限界:当サイトは商品ごとの効き目を比較したり、効果をうたったりしません。使用する場合は、各製品の承認された効能・効果と用法・用量に従ってください。ペットや子どもの誤食に注意が必要です。東京都の資料は、現在販売されている殺そ剤の多くがドブネズミを対象にしたもので、クマネズミには効きにくいと説明しています。
消毒用アルコール(後片づけ)
フンが落ちていた場所や通り道の後片づけに使います。
△ 限界:東京都多摩府中保健所は「あまり神経質になる必要はありません。もし消毒するなら消毒用アルコールでふき取る程度でよいでしょう」としたうえで、調理台・食器・調理器具など間接的に食品が汚染されるおそれのある場所はよく洗浄・消毒するよう案内しています。死骸やごみの出し方は自治体によって異なるため、清掃事務所などにご確認ください。
ここから先は専門業者の領域:天井裏や高所の作業、電気配線が壁を貫通して配電盤につながる部分の防そ修繕は危険なため、東京都の資料も専門業者や電気工事の事業者への依頼をすすめています。集合住宅では、分譲なら管理組合、賃貸なら家主が主体となって建物全体で対応する必要があるとされています。環境的防除を続けても行き来が止まらない場合や、侵入口が特定できない場合も、現地調査を依頼して範囲を確認する段階です。なお、粘着トラップにかかった生きた個体の扱いについては、官公庁の公式見解を確認できていないため、当サイトでは処分の方法を記載しません。お住まいの自治体の生活衛生担当課にご確認ください。
10|法規制・制度

ネズミと法律・制度の関係

野生の鳥獣は、原則として鳥獣保護管理法の対象で、捕獲には許可が必要です。ただし、住まいで問題になる家ねずみ3種はその例外として法の適用除外に置かれています。「ネズミなら何をしてもよい」という意味ではないため、原則と例外の順に整理します。

原則と例外:家ねずみ3種は鳥獣保護管理法の適用除外

鳥獣保護管理法第80条第1項は、環境衛生の維持に重大な支障を及ぼすおそれのある鳥獣などで環境省令で定めるものには法を適用しないと定めています。これを受けた同法施行規則第78条第1項の表に、ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの3種が挙げられています。環境省も「いえねずみ類3種については、鳥獣保護管理法の対象外」と説明しています。したがってこの3種については、捕獲にあたり同法に基づく許可や狩猟免許・狩猟者登録は必要ありません。

適用除外は3種だけ。野ネズミや他の害獣は対象です

適用除外はドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミに限られます。東京都は、日本国内には18種のねずみが生息するとしており、ハタネズミ・アカネズミ・ヒメネズミなどの野ネズミは鳥獣保護管理法の対象で、捕獲には許可が必要です。イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリなども種ごとに扱いが違います。屋内で見かけたねずみが家ねずみ3種とは限らないため、判断に迷うときは自治体の窓口にご相談ください。

動物愛護管理法との関係

動物愛護管理法第44条第4項は、愛護動物を牛・馬・犬・猫などのほか「人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの」と定めています。家屋に侵入した野生のねずみは、条文上は「人が占有している動物」に当たらないと読めます。一方、ペットとして飼われているハムスターやファンシーラットなどは人が占有している動物にあたります。捕獲後の個体の扱いについては官公庁の公式見解を確認できていないため、当サイトでは処分の方法を記載せず、自治体の生活衛生担当課への確認をご案内しています。

外来生物法(特定外来生物)の対象ではありません

クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミは、環境省の特定外来生物等一覧に掲載されておらず、飼養・輸入等が法で規制される特定外来生物には該当しません(確認日2026年7月29日)。ただし、法規制の有無と外来種としての位置づけは別の話で、クマネズミ・ハツカネズミは環境省・農林水産省の生態系被害防止外来種リストには掲載があります。

建物・お店に関わる決まり(特定建築物・飲食店)

延べ面積3,000平方メートル超などの特定建築物では、建築物衛生法施行規則第4条の5第2項により、ねずみ等の発生場所・生息場所・侵入経路と被害状況について6月以内ごとに1回、定期に統一的な調査を実施し、必要な措置を講じることが求められます。一般住宅は対象外です。飲食店など食品を扱う営業では、食品衛生法施行規則の別表第十七が、年2回以上のねずみ・昆虫の駆除作業とその記録の1年間保存を求めていますが、定期的・統一的な調査に基づく方法でも代替できるただし書きが置かれています。実施主体を業者に限定する条文ではありません。

賃貸住宅の場合と、業者の資格の話

民法第606条第1項は「賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う」と定めています。負担の考え方は契約と個別の事情によるため、賃貸住宅では事業者へ依頼する前に管理会社や大家へ相談することが国民生活センターからも助言されています。また、日本ペストコントロール協会は「日本ではペストコントロール業における公的資格や事業登録制度がない」「知事登録していない事業者がほとんどであり、未登録にデメリットがない」と公表しています。建築物ねずみ昆虫等防除業の知事登録や業界団体の会員名簿は、数少ない客観的な手がかりになります。

ネズミと法律・制度の関係の「原則」と「例外・条件」を整理した図解

殺そ剤や忌避剤は、薬機法の承認を受けた医薬品・医薬部外品として扱われるものがあります。当サイトは商品ごとの効き目を比較したり、承認された範囲を超える効果をうたったりしません。薬剤を使う場合は、各製品の表示にある効能・効果と用法・用量に従ってください。なお、感染症法第28条に基づく駆除の命令は、感染症の発生予防・まん延防止のための行政の権限であり、平常時に自治体が住宅のねずみを駆除する根拠ではありません。東京都の指針も、平常時のねずみ対策には法的な根拠が薄いことを行政側の課題として記しています。

出典: e-Gov法令検索 鳥獣保護管理法 /e-Gov法令検索 鳥獣保護管理法施行規則 /環境省「鳥獣保護法の概要」 /e-Gov法令検索 動物愛護管理法 /環境省 特定外来生物等一覧 /e-Gov法令検索 建築物衛生法施行規則 /e-Gov法令検索 食品衛生法施行規則 /e-Gov法令検索 民法 /内閣府消費者委員会 第454回本会議 資料2-1(日本ペストコントロール協会) /日本ペストコントロール協会 都道府県協会(害虫相談所)

11|時期・季節

ネズミの相談が増える時期と、対策の適期

屋内に定着したねずみは通年活動します。季節に現れるのは個体数の増減ではなく、屋内への侵入と相談の増減、そして対策の適期です。富士河口湖町でも、寒くなる前に侵入口をふさいでおくと後の手間が減ります。

通年|屋内に定着した個体は季節を問わず活動

屋内に生息するねずみは人に依存して生活しているため、人の生活パターンに左右され、人が寝静まった夜間や留守の時間帯に活動することが多いと東京都多摩府中保健所は説明しています。餌と巣材の管理、侵入口の封鎖は、時期を問わず対策の中心になります。

春〜秋|繁殖が行われる時期

東京都ペストコントロール協会の資料は「春から秋にかけて繁殖が行われます」としたうえで、適した条件の下では年に複数回の分娩があると説明しています。特定の月をピークと断定できる公的資料は確認できていないため、月の指定はしていません。

5〜7月|イエダニの相談が多い時期

東京都の防除指針が示す平成15年度の月別データでは、イエダニの苦情・相談は5月25件、6月28件、7月36件、10月30件と記録されています。ビル内が年中快適な温度に保たれているため、刺咬被害は季節を問わず発生するとも記されています。

10〜11月|屋内への侵入が増えるとされる時期

東京都多摩府中保健所は「一般的には、寒くなる10〜11月頃に、暖かい民家に侵入するため多くなり」と説明しています。増えるのは屋内への侵入であって、個体数が増えることを示す資料ではありません。侵入口の点検と封鎖は、この時期の前に済ませておくのが目安になります。

10〜12月|駆除サービスに関する相談が増える時期

国民生活センターは、ネズミ駆除サービスに関する消費生活相談について「通年を通して相談が寄せられますが、冬(10〜12月)に相談が増加する傾向」があるとしています。急いで業者を探す時期ほど、表示価格と請求額の食い違いに注意が必要です。

12〜3月|自治体が防除を呼びかける時期

大阪市は12月から2月を「ネズミ防除強調期間」として市内一斉の防除を推進し、腐敗した死骸からウジやハエが発生しにくいよう駆除薬は冬期に使用するよう案内しています。東京都中央区は11月から3月に公共の汚水ますなどに捕そ器を設置しています。3月頃からは「外が暖かくなる3月頃から少なくなります」と説明されています。

「冬にネズミが増える」という書き方はしていません。公的資料から言えるのは、屋内への侵入と相談が増えるということまでで、個体数そのものが増えることを示す一次情報は確認できませんでした。

12|業者選び

失敗しない業者選び 6つのチェックポイント

東京都は「ねずみ防除に直接関係ない作業を強く勧めたり、必要以上に顧客の危機感をあおるような業者は、適切とはいえません」と明記しています。業界団体の助言とあわせて、確認すべき点を整理します。当サイトのようなネット上の紹介ページから業者を選ぶ場合ほど、この確認が大切です。

先に公的な相談窓口を使ってよい:日本ペストコントロール協会は、各都道府県の地区協会に「害虫相談所」を設け、電話などによる相談を無料で受け付けていると案内しています。自治体の保健所・生活衛生担当窓口も相談を受け付けています。業者に連絡する前にいったん落ち着き、できれば誰かに相談する、というのが協会自身の助言です。
事前の調査と、作業後の効果判定があるか:東京都の基準の1つ目は「事前の生息調査と防除後の効果判定を適切に実施していること」です。ねずみがいなくなったことを後日確認する工程まで含まれているかを確認してください。
環境的防除の指導までしてくれるか:東京都の基準の2つ目は「殺そ剤や粘着トラップを使用した、物理的、化学的防除以外に、環境的防除の側面からも対策を講じたり指導を行えること」です。餌と巣材の管理まで含めて説明できる事業者かどうかが、再発のしにくさに関わります。
防そ修繕の内容を説明できるか:東京都の基準の3つ目は「防そ修繕の内容、施工方法等について顧客にきちんと説明し、理解を得ていること」です。どこを、どの材料で、どうふさぐのかを、見積書と一緒に説明してもらいましょう。
見積書の内訳と、複数社の比較:東京都の基準の4つ目は、見積書を提出し、納得を得られるまで十分に説明できることです。日本ペストコントロール協会も「値段に疑問があれば複数の駆除業者から見積りを取り、比較検討する(見積比較を悪いことと考えないで!)」と助言しています。「一式」だけの書面は、国民生活センターが問題点に挙げています。
所在と、業界団体・知事登録の有無:日本ペストコントロール協会は「ネットだけで住所や連絡先が不明な事業者は避ける」「協会の会員かどうかネットの名簿で調べる」と助言しています。同協会は、日本にはペストコントロール業の公的資格や事業登録制度がないとも公表しており、建築物ねずみ昆虫等防除業の知事登録(任意)や会員名簿が、数少ない客観的な手がかりになります。

突然の訪問による「点検商法」にご注意ください

北海道警察は点検商法を、「『点検に来ました』等と家庭を訪問し、(中略)不安をあおり、商品を売りつけたり、高額な工事契約を締結させる商法」と説明しています。害獣・害虫の被害は、住んでいる人が自分で確認しにくい場所で進むため、この手口の口実に使われやすい題材です。次の3つを守ってください。

  • 突然訪ねてきた業者に、その場で点検させない。 点検を受けること自体が契約への入口になります。断ってかまいません。
  • その場で契約しない・お金を払わない。 急かされても、いったん保留にして家族や周囲に相談してください。 複数社から見積もりを取り、内容と金額を比べてから決めれば十分です。
  • 契約してしまってもクーリング・オフできる場合があります。 訪問販売では、法定の契約書面を受け取った日から数えて8日以内なら、書面やメールで解約を通知できます。 書面を受け取っていない場合や記載に不備がある場合、この期間は進みません。 すでに工事が行われていても、無償で元どおりにするよう求めることができます。

おかしいと思ったら 消費者ホットライン「188」(いやや) へ。 お住まいの市区町村・都道府県の消費生活センターにつながる、全国共通の3桁の電話番号です。 緊急でない警察への相談は #9110 も利用できます。

出典: 北海道警察「点検商法」/消費者庁 特定商取引法ガイド「訪問販売」
13|公的機関に寄せられる相談

富士河口湖町でも知っておきたい、実際に寄せられている相談

当サイトは利用者の口コミを掲載しません。代わりに、国民生活センターや内閣府消費者委員会の公表資料に載っている、実際に寄せられている相談を出典つきで紹介します。金額はいずれもトラブル事例のものであり、料金の目安ではありません。

ネットの「一軒家約5,000円〜」の表示が、実際は約13万円だったという相談。自宅にネズミが出たため、ネットに「一軒家約5,000円〜」と記載があった業者に見積もりを依頼したところ、動画サイトでネズミ被害の動画を見せられ、料金は約13万円と言われた。不安になって契約し頭金約5,000円を支払ったが、後日別の業者に見てもらうと侵入経路がわかり、「ホームセンターで売っている粘着シートを数枚引いてあるだけ」と言われた、という相談です(2023年12月受付・50歳代女性)。

作業後に高額請求されたという相談(ゴキブリ駆除の事例)。広告の格安料金を見て依頼したところ、作業後に高額を請求されたという相談が2件公表されています。いずれもゴキブリ駆除の事例で、ネズミの事例ではありませんが、料金や作業内容に納得できない場合はその場での支払いを避ける、という助言はネズミ駆除でも同じです。

見積り100万円超、キャンセルを申し出ると半額を請求されたという事例。ネズミ駆除で見積り100万円超と言われ、キャンセルを申し出たところ「高額の薬を使っている」と半額の55万円を支払い、さらに別の男が超音波の機械を仕掛けて10万円を請求された、という事例が業界団体の資料に掲載されています。

「今契約するなら値引き」と言われた事例。ネズミ駆除の見積額140万円に対し「今契約するならチラシ値引き等で80万円」と言われた事例です。もともとはコウモリ駆除の現地調査中に業者がネズミ被害を持ち出した案件で、原文には「現在ネズミが生息している根拠はなく」と記されています。契約を急かす言い方は、業界団体が悪徳業者の特徴として挙げているものです。

ネズミ駆除サービスの相談件数は増加傾向。国民生活センターのPIO-NETに登録されたネズミ駆除サービスに関する相談件数は、2018年度229件、2019年度218件、2020年度270件、2021年度286件、2022年度301件、2023年度385件と推移しています。これは消費生活相談の件数であって、ネズミ被害の発生件数ではありません。

業界団体への相談でも、ネズミは上位。日本ペストコントロール協会に寄せられた相談は令和3年度50,754件、令和4年度52,705件、令和5年度54,185件と推移し、種類別では第1位がハチ(スズメバチを含む)、第2位がネズミで、この2つが圧倒的に多いと公表されています。困っているのが自分だけではないことの目安になります。

※当サイトは利用者の口コミ・体験談を掲載していません。 検証できる実データが無いためで、仮の文章を体験談として出すことはしません。 掲載するのは、公的機関などの一次情報で確認できた内容だけです。

14|依頼の流れ

富士河口湖町で業者に依頼する流れ

公的資料が示す順番は「まず自分で確認・環境的防除 → 公的な相談窓口 → 必要なら業者へ」です。急いで契約するほど条件が不利になりやすいため、次の順で進めるのが安全です。

ラットサインで状況を確かめる

音・かじり跡・フン・足跡・体のこすり跡を手がかりに、外からの侵入経路、屋内の通り道、餌場や営巣場所の見当をつけます。天井裏や高所は無理をせず、見える範囲で確認してください。

餌・巣材・侵入口の3点に手を打つ

食品と生ごみを蓋つきの容器へ、紙や布の巣材を片づけ、見つかった隙間をふさぎます。自治体が第一に案内しているのはこの環境的防除で、安価で容易な方法だと説明されています。

自治体・業界団体の無料相談を使う

お住まいの保健所・生活衛生担当窓口や、各都道府県のペストコントロール協会の害虫相談所(無料)に相談できます。賃貸住宅や集合住宅では、管理会社・大家・管理組合にも先に相談してください。

現地調査と見積書を依頼する

駆除対象の特定、被害状況の確認、対策の立案を経て、見積書・仕様書・契約書が作られるのが業界団体の示す標準的な流れです。作業範囲、回数、防そ修繕の有無、効果判定の有無を書面で確認します。

複数社を比べてから契約する

見積比較は悪いことではないと業界団体自身が助言しています。金額や内容に納得できなければ断ってかまいません。その場での即決や、当日の現金払いを求められたときは、いったん保留にしてください。

作業後の確認と、困ったときの相談先

作業後は、効果判定(後日の確認)と、ふさいだ箇所の説明を受けてください。契約や請求で困ったときは、消費者ホットライン「188」(いやや)に相談できます。訪問販売に該当する場合は、契約書面を受け取った日から数えて8日以内であればクーリング・オフができる可能性があります。なお「自分から呼んだのだからクーリング・オフはできない」という説明は、業界団体が悪徳業者の特徴として挙げているものです。該当するかどうかの判断を含めて、まず188へご相談ください。

相談から作業までの5つの段階(調べる・相談・現地調査・見積り・作業)を示した図解
※図は流れの一例です。実際の手順は依頼先により異なります

まずは、被害の状況を正確に知ることから。

現地調査で、被害の範囲と費用の目安がわかります。内容や金額に納得できなければ、断ってかまいません。複数社の見積もりを比べてから決めるのが安心です。

15|よくある質問

富士河口湖町のネズミ駆除でよくある質問

富士河口湖町では、ネズミ駆除の費用に補助金は出ますか。

個人宅のネズミ駆除費用を補助する制度は、当サイトが確認した範囲では見つかりませんでした。自治体が行っているのは主に相談・助言で、粘着シートや殺そ剤のサンプル配布(新宿区)、捕獲器の貸出(大阪市)、公共の場所での駆除(中央区)といった対応が確認できています。町会・自治会・商店街などの団体が地域ぐるみで防除に取り組む場合に補助を行う自治体はあります(中央区の地域ねずみ防除促進事業)。富士河口湖町での取り扱いは、お住まいの保健所・生活衛生担当窓口にご確認ください。

富士河口湖町の自治体は、家のネズミを駆除してくれますか。

原則として、住宅の敷地内の駆除は自治体では行われていません。新宿区は「区で駆除は行っていません」と明記し、東京都多摩府中保健所も相談は受け付けるが駆除は行っていないとしています。対応は自治体ごとに分かれており、資材のサンプル配布や捕獲器の貸出を行っているところもあります。富士河口湖町での対応は、保健所・生活衛生担当窓口にご確認ください。

ネズミを捕まえるのに、許可や免許は必要ですか。

ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの3種は、鳥獣保護管理法第80条第1項と同法施行規則第78条第1項により法の適用除外とされており、捕獲にあたって同法に基づく許可や狩猟免許・狩猟者登録は必要ありません。ただし適用除外はこの3種だけで、ハタネズミ・アカネズミなどの野ネズミや、イタチ・ハクビシン・アライグマなどは鳥獣保護管理法の対象となり、捕獲には許可が必要です。

どのくらいの隙間があれば、ネズミは入ってきますか。

資料によって説明が異なります。東京都の資料は出入り可能な穴の大きさを1.25cm、東京都多摩府中保健所はクマネズミについて1.2cm以上のすき間なら通り抜けられるとし、新宿区は大人のねずみは500円玉程の穴(約2.5cm)があれば通れると説明しています。木材などはかじって穴を広げてしまうとも記載されているため、単一の数値で判断せず、見つけた隙間はふさいでおくのが安全です。

超音波の撃退器は効果がありますか。

公的機関による超音波駆除器の忌避効果の検証結果は、当サイトでは確認できませんでした。国民生活センターが公表しているのは、超音波害虫駆除機の内部で端子が基板から剥離していたという個別製品の製造不良の事例で、超音波そのものの効果を検証したものではありません。効果を肯定も否定もできないため、当サイトでは商品としておすすめしていません。

駆除や封鎖のあとに、かゆみが出るようになりました。

ねずみにはイエダニが寄生していることがあり、宿主がいなくなって吸血できなくなると、その場所から離れて移動し人を刺すことがあると東京都の資料は説明しています。新宿区も、ねずみが行動していた場所や巣の周辺の後処理を案内しています。症状が続く場合や広がる場合は、皮膚科などの医療機関にご相談ください。当サイトでは診断や治療の助言は行いません。

ネズミ駆除の相場はいくらですか。

公的に示された相場はありません。日本ペストコントロール協会は、内閣府消費者委員会の資料で「相場や基本価格の設定が、困難なサービス」と述べています。住環境・被害状況・作業時間・付帯工事の有無などで金額が変わるためです。当サイトでは相場表を作らず、事業者が自社サイトで公表している料金を、確認日つきで紹介しています。極端に安い表示価格には注意するよう国民生活センターが呼びかけています。

賃貸住宅に住んでいます。費用は誰が払うのでしょうか。

民法第606条第1項は「賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う」と定めていますが、負担の考え方は契約内容と個別の事情によります。国民生活センターも「賃貸住宅ならば、事業者へ依頼する前に管理会社や大家等に相談するのも一法です」と助言しています。まず管理会社・貸主にご相談ください。

16|近隣エリア
この地域の独自情報

山梨県の近隣エリアのネズミ対策

隣接する市区町村

「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)をもとに作成した、実際に境界を接する市区町村です。

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